なちゅ夢さんとモバ友になろう!
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- 2011/11/30 18:30
退院
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モバ友の皆様、お久し振りです
ご無沙汰してしまってすいません
本日、父が無事リハビリ病院を退院しました
倒れてから⑧ヶ月。
めちゃくちゃ長く感じた入院生活でしたが、父の頑張りのお陰で想像していたよりずっと良い結果で退院の日を迎える事が出来ました
リハビリ病院に移った当初はリハビリするのを断固拒否していた父でしたが、良い看護師・理学療法士に恵まれたお陰で毎日のリハビリを意欲的にこなす様になり、暇さえあれば車椅子で院内を散策していました。
リハビリ開始が遅かったせいもあり、今もまだ父の右手足は麻痺したままです。
でもリハビリで左半身を強化し、右足の膝下に補助器具(足を固めるブーツみたいな物)を付けた所、
ゆっくりですが杖をついて歩ける様になりました
多少の段差も上れます
言葉の方もかなり聞き取り易くなってきました。
母親と
『お正月までには実家に戻れてゆっくり年が越せたらいいね』
なんて話していたので、それが叶って本当に幸せです
父が倒れた当初からモバ友の皆様には沢山の励ましの言葉を頂きました。
忙しさにかまけてお礼のコメを返す事も出来ませんでしたが、皆様から本当に沢山のpower
を頂きました
この場を借りて心からお礼致します。
『本当にありがとうございました』
これからは自宅での介護が始まります。
本当に大変なのはここからかも知れません。
でも多分、私らしくマイペースにこれからもやって行ける気がします。
皆様、これからもよろしくお願いします
余談ですが…
退院を30分後に控えた父がしきりに私を急かす様に言いました。
『ちょっと来い。早く早く。』
私は
『まだ(介護)タクシー来ないよどこ行くの
。』
と言いながら車椅子で急ぐ父の元へ…
『早く。急げ…押せ、早く。』
車椅子を押しながらエレベーターで①階に降り尚も急かされるまま廊下を進み…辿り着いた先はいつもリハビリをしていた体育館でした。
入口から中を見渡し、父は一人の療法士を指差しました。
『いた急げ。』
その人は父を担当してくれていた療法士の一人で20代半ばの仲里依紗チャン似の美女。
父がお礼を言うと涙ぐみながら本当に嬉しそうに
『これからも頑張ってね。』
と言ってくれました。
ちょっと感動したけど内心(あ~、父のタイプだな。)って思っちゃいました
この女好きめ