れみはなさんとモバ友になろう!
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- 2015/12/8 9:20
- 凡ミスの女王。
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- 毎度毎度、親子関係はよろしくない。
そんな毎日の繰り返しでゲッソリするが、愚痴を言う場所がないのでこれは独り言の日記だ。
子供の勉強や成績に余計な口は出したくないのは山々ではあるが、それでも全体的なフォローは必須なのが中学受験である。
時間の管理・配分・テストの見直しや次に向けての準備などなど・・。
まだまだとにかく幼いから、自分自身をプロデュースする力が育っていないのはどこの家庭も一緒らしい。
娘は凡ミスの女王だ。
考え方も式も正解なのに、単純な計算ミスで何問も落としてくる。週末の塾テストでは3問の間違え。
そのうち「100÷25」の所まで来て・・答が何故か??
「22」とそれはそれは、ゲンキな大文字で書かれていた!
手が震えるのは言うまでもないのであった。
少しずつ気がついてはいたが、そういえば学校でもそうだった。担任先生は昔、栄光ゼミナールの講師をしていた経歴もあって、娘をよくみていてくれる。
「やる事は人一倍早いです(笑)
でもつまらないトコでいつも間違えているので、「見直ししとけ!」って言ってます。結局、ほら見ろ!って感じ」
いや、本当にその通り。
怒ってはいけない・・と冷静をよそおいつつ
口調が変わってくる私なのであった。
「公式もわかってる。考え方もOK。
でも100÷25がなんで22になるのか?」
・・・だいたいさ、計算しながら22ってヘンだよね?とか気が付かないわけ??
もっと落ち着いて計算できないの?
何が原因だと思う?ひとつひとつ丁寧にやってる?
受験てさ、塾の模試なんかもそうだけど、同点の子はたくさんいる訳であって、本番なんかはその1点で合否が決まる事もある訳だよ。それで明暗が決まったりするからこういうミスは治していかないと命取りなんじゃないの?
おだやか~に&時間をかけて彼女に気づかせようと努力はしてみたけど、娘はキレ始めるのだった。
「あの時の計算では、22って出たんだよっ!!」
ママは何回やっても22って出ないけどね~と言いたかったが
ぐっと飲み込んだ。・・辛いわ~。
このバカ!!と思いながら、
とにかく「見直しは大事だよ。絶対あってるって思わずにやってみてね」と笑顔はこばわるのだった。
凡ミス女王の苦戦は続く。
来年の今頃はこんなレベルの言い合いがなくなりますように。
- 毎度毎度、親子関係はよろしくない。