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- 2018/7/12 22:07
- 街の美観を配慮して地下式に
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- 名鉄瀬戸線が、土居下←→堀川を廃止するとともに、土居下←→栄町間を延長し、名古屋の中心地栄に乗り入れようとした時、乗り入れ形式が問題になった。
名古屋の繁華街ゆえ、地上をそのまま走るのは、論外だが、高架か、地下かが争われた。
高架のほうが建設費はやすいのだが、地下式が採用された。
名古屋市民は、高架式は街の美観を損ねると主張し、地下式を採用させた。
街の美観を損ねるとは、高架式だと武骨な建造物が街に晒されるという意味ではない。
瀬戸電のようなオンボロ電車を人目に晒すなという意味である。
そのくらい、瀬戸電は旧式な車両だった。
もっとも、名鉄の車両は、当時は、ほとんどすべてが、オンボロだったが。
- 名鉄瀬戸線が、土居下←→堀川を廃止するとともに、土居下←→栄町間を延長し、名古屋の中心地栄に乗り入れようとした時、乗り入れ形式が問題になった。