(・ェ・)さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/18 20:30
- 彼と私とちり紙と
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題名はマミー最近こんな緊張したり気が変になることはなかったこれはそんな日の日記‥1人で予備校に行き真面目に受験生した私6時頃苦悩は始まります隣の席についた男子生徒少し経つと鼻水をずるずる私は箱ティッシュを画面の上に置いていました鼻水をすすっては治りそれが一時間以上続くわけですあげたほうがいいのかな?面倒でかんでないだけかも少々の罪悪感を携えながらも受講を進める私彼が来てから一時間半ほど私の苦痛は始まる彼の鼻水との戦いは続く30分のうちに2回ほど凄い量が彼を襲ったのだろう隣から聞こえる音それは罪悪感を大いに駆り立てた彼がちらっとこっちを見ることを私は気づいていたそして誓ったもし目があったときには笑顔でティッシュを差し出そう と。しかしなんという不幸!運命のいたずらだろうか!!ただひたすら私たちはすれ違う彼は私のティッシュを私は彼の鼻を互いに気にしていたがついに視線が交わることはなかった罪悪感が私の胸に広がる罪悪感罪悪感罪悪感8時近く気分が悪くなってきた彼は以前として戦っているDVDを見ながらもリュックの中を必死でがさがさしていたきっとティッシュを求めたのだしかし出てくる気配はなかったもし彼を見捨てたとしたら私はこの気持ちを引きずらねばならない困民を見捨てた罪悪感だあぁなんという悲劇もう一度彼がずるずるしてたら自分からティッシュを捧げようそう決めた8時まさかこれからが苦痛だったとは!手が震えてきた鼓動が速度を増していく助けようと決めたしかし怖かったのだ話しかけたときに冷たい目をされることがもはや私は受講どころではない隣のずるずるだけを聞いていた誓った誓ったはずなのに!私の手は震えるばかり彼の肩を叩く勇気もティッシュを持つ勇気も私にはありはしなかったしかし勇気に勝るが罪悪感にさいなまれる我が弱き心彼の三回目のずるずるの後背水の陣の気持ちでティッシュを掴むが左手もう後には戻れまい彼を呼ぶは我が右手私の苦悩は終わった使いますか?という問いに答える彼はあまりにいとほしくかわいそうで彼の大きな瞳は捨てられた子犬のそれと同様だった
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