Aya★さんとモバ友になろう!
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- 2025/7/12 9:39
- 回想…吹奏楽部時代③
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- 友人宅で
私「クラは最近どう?」
友1「ん~苦戦中。1年生と2年生がね(^_^;)」
私「フルートは?」
友2「ん?平和(*^^*)」
私「(笑)ホルンも平和そう(笑)」
友3「うんΨ( 'ч'*)♪」
皆「「「クラか~(^_^;)」」」
「人数が多い分、性格も様々だもんな~」
「1st狙いが多すぎ!」
「コンクール終わったらやらせてみる?」
「そうね(´・ω・`)やってみたら分かるわ1stの難しさ。」
「コンクール終われば、合奏バランス崩れても…ね。してみないと分からんでしょうから(´‐ω‐)=з」
1stは花形だが、周りの音を聴きながら即時合わせる技量がいる。
「耳」と「配慮」が必要な位置。
先頭にいながら、最後尾で皆を見守る「心の余裕」が必要なんだよね~。
1st本人の奏者技能は必須だし、奏者技能が高くて当たり前を前提で自パートだけでなく、全体を聴きながら合奏になる…。
矛盾した感じがするけど、そゆ立ち位置になるの。
「1年生が生意気なのよー(-_-;)」
「実力がありゃ不満も出ないチームではあるけどねー」
「2年生の練習量を見てたら1年生はまだまだ全く足りないしねー」
私達は2年生には特に言う事が無かった。
見てたら分かったから。
1年生に教えた後で、お喋りする1年生の影でえげつない練習をする2年生達…。
実力で押さえ込む気の2年生達。
年上マウントを取りもせず、
実力で納得させる作戦を2年生は取っていた。
実際私達が3年生の時のコンクールには、2年生が1stパートで3年の私達の1人は2ndだった。
友達が自ら選択した。
1stを支える2ndになる、と。
あの曲は2ndの重厚さを問われた課題曲だったから私達も納得した。
1stの2年生に泊を付けてあげたかった気持ちもあり、異論は無かった。
これは社会だった。
大人になった今
あの日々と似てると、昨夜ふと思った。
貧乏な私の家ではあったが、
部活だけはキッチリさせてくれた。
トランペットも買ってもらった。
※条件付き。
今も持ってる。
持ってきたの。
ちなみにクラリネットも持ってる。
クラリネットは最初の職場で一緒に働いた人から譲ってもらった。
「1人じゃ楽器は楽しくなかった(苦笑)」と。
そして私はいつも
誰かの協力を得て支えられてきた…。
孤軍奮闘の気分で居たけど
合奏は1人じゃ出来ないし
仕事も1人じゃ成立しない。
…思い出せてよかった(*^^*)
- 友人宅で