日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2025/6/3 21:44
- 運命と呼ぶのだろう
-
- コメント(0)
- 閲覧(10)
-
-
- 森を題材に舞台に立ったのは中1の時。
ちょうどオゾン層が穴が開くか開かないか位だった。
今振り返れば、日本だけの問題じゃなかった。
小学館シリーズで見たオゾン層が薄くなってる写真は衝撃的で、
造林業の父への不信感を持たせ思春期を拗らせる始まりだった。
…今こっちに来て庭で野菜を作り始めて「間引き」の大切さを知った。
間伐の必要性を、こちらの山を見て知った。
間伐されてないのだ…。
今回の事業所さんが2年前に来館された時はまだ会員じゃなかったんだけど、
専務に会いに来た際に臨席したのだけど。
専務がちょっと離席した時に…
気付けば事業主さんと『森林』について熱く語り合っていた。
私「こちらの山…手入れされてないですよね(._.`)」
社長「!分かりますかっ!」
私「分かりますっ!木々の間の無さ…」
社長「!」
私「私の実家の父は山師だったので…」
…このたび、立木の価格を調べたんだけど…
国税庁が担当だったのね(-_-;)知らんかった。
…父さん。
私が子供の時から日本の森を憂いていた。
小さな私に独り言のように憂いをこぼしていた。
父さん。
調べたらね、森林保護活動してる人は沢山いたし
事務屋の私にも…何か力になれそうな事があるよ、
本職の事務屋で。
父さん…運命て不思議だね…。
父さんが小さな私に蒔いた種は
今ようやく…芽をふきそう…
- 森を題材に舞台に立ったのは中1の時。