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- 2025/5/22 19:48
- 税務と労保事務~私の個人的な感じ方
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- 税務事務は『人間の慢心、悪意を問う』世界で、
労務事務は『制度の熟知度を問う』世界かなと思うん。
社会保険の算定基礎調査に立ち会った事が無いので…比べようが無いけど。
話に聞いてると、制度の認識を問われてる気がする。
税調時、私は個人事業所には乱入、法人事業所では待機してたんだけど。
(※法人事業所の帳簿は指導する。)
帳簿の中に悪意が無ければ軽微なミスは見逃してくれる(´・ω・`)
だが社保は違う。
見逃しは皆無、無し。
また、添付書類1つ足りないだけで先に進めないのが労働保険事務。
でも税務では『添付してない理由が正当』判断になれば、添付無しok。
人間の心に添うのは税務だと感じてる(´・ω・`)
初回のトラウマ税調ですら、税務署さんは最終的に私を庇った。
事業所からの極悪意の矛先が私に向きそうになった時、
「商工会さんの未熟さは認めますが、その未熟さを利用したのは奥さんですよね?商工会さんを吊るし上げるのは違いますよ。私達は事業所さんに聞いているのですから。」と。
私が税務署さんに頭が上がらず足軽やっちゃうのは
税務署さんは私の立場を理解し、税務署さんが私を庇うから。
税理士さんには厳しいのかもだけど。
『帳簿』は語る。
帳簿は事業所を語り、私の姿勢を語る雄弁な紙切れ。
社保、労働保険は、
書類は書類でしかない。
そこに『心』は必要無い。
厳しさは労働保険事務の方がある。
と、私は感じてる。
立証が難しい場面があるんだよね…。
労働保険、社保はルールが厳格で難しい。
税務はルールが明確なのに『容認』が多様。
…労働保険の神様に愛されていたとしても、
税務署さんからの『人間扱い』の前に意味を成さない…
絶体絶命のタイミングで救いの手を差し伸べてくれたのは、
B型大先生も手を差し伸べてくれたけど、
税務署の方々…国税庁からも
沢山の助太刀があった。
返しきれない温情を
税務署さんは私に与えてくれたから。
だから私は、税務署さんにはルンルン♪と軽やかに向かうのだ。
私には税務の世界が厳しくも温かく、
『正しさ』を評価してくれる
優しさの在る世界。
税務署さんは担当者個人を評価し、
その評価をずーっと引き継ぎ引き継ぎしてくれる。
労働保険はシステム内だけの引き継ぎ…。
調べなければ出てこない。
…だから私は税務署さんに頭が上がらない(苦笑)
- 税務事務は『人間の慢心、悪意を問う』世界で、