Aya★さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2025/5/20 20:42
- 労保B型大先生のじぇらしー
-
- コメント(0)
- 閲覧(1)
-
-
- 彼は税務署に対抗意識を持っていた。
「税務署には即時逮捕権があって俺らにはない。\_ヾ(■_■*)カタタタタ」
「麻取にはあるんでしょ?(´・ω・`)」
「俺には無い\_ヾ(■_■*)カタタタタ」
……(´・ω・`)
「しかも財産差押権もある\_ヾ(■_■*)カタタタタ」
……(´・ω・`)喋ってても仕事は速度が落ちないんだよなぁ……。←眺めてる私。
「労働保険料滞納に差押権があっても良いはずだ。理屈が合わん\_ヾ(■_■*)カタタタタ」
「確かに(´・ω・`)」
「滞納は不正、悪意がある。俺らは制裁を下す権利が与えられてない!不平等じゃないかっ!!はい!書類!」
「(*^^*)ありがと♪」
「で、この後税務署て?」
「うん( ,,> <,,)」
「ナニその反応(´・ω・`)」
「え?(,,・ ・,,)ドキ」
「(´・ω・`)うちにはルンルンで来ないくせに…」
「!ハロワにもルンルンで来てるよ(o・ω・o)♪」
「それはお隣の席の人がいる日でしょ?(´・ω・`)」
お隣の席は、ゆるふわお姉さん♪
「えっ(〃▽〃)そ、そんな事ないよ!」
「(´・ω・`)…なぁ。税務署さんってどんな人が対応してくれるの?」
「ん?ん~…誰かな…」
「(´・ω・`)女性署員か。」
「!!や、やだな~!そんな…」
「(´・ω・`)俺の事は覚えてなかったもんな」←クドい。
「…10年前はたった3ヶ月しか居なかったんでしょ?(^_^;)」
「俺は覚えてた」
「(´・ω・`)」
「とっとと税務署に行きやがれっ!!(ノ`□´)ノ:・'∵:□←書類」
別の日☆
「へ~彩さんて税理士になりたかったんだ~」
「うん…学生ん時ね(笑)今は無理は分かって…」
「(かぶせ気味で)社労士は無いんだ」
「あ…考えた事が無かったな…」
「『労働保険の神様に愛され』てんのにか(´・ω・`)」
「それ、君が勝手に言ってるだけ。」
「…とっとと帰れっ!(ノ`□´)ノ:・'∵:.□←書類」
「…(^_^;)税務署さんが悪い訳じゃ無いでしょ?」
「俺にも悪を裁く権利をくれ(´・ω・`)」
「国に交渉して!(^_^;)」
「ちっ…権力になびいちゃってさ…」
「権力て…こりゃ怖いわよ税務署…」
「税務署行く日はルンルンしやがって!(ノ`□´)ノ:・'∵:□」
「(^_^;)偏見よっ!」
「…国家権力が憎い…」
「いや君、厚生労働省(笑)」
「…厚生労働省には『指導権』しかないからさ」
根深い「国税庁へのじぇらしー」
与えられてる権力差が心底悔しかったらしい…
…税調受けたら分かるで、私の気持ちも。
- 彼は税務署に対抗意識を持っていた。