フミヤンZさんとモバ友になろう!
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- 2006/12/31 15:09
- 人生を24時間に例えたお話
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- 人の寿命を72歳と考えて、3年で1時間とし、人生を24時間で例えたお話がある。
『君達は夜中0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。
そして、今君達は朝の5時、もしくは6時。やっと朝を迎えたぐらいでしかない。
大学へ行って社会に入ってちょっと経っても、まだまだ朝の9時でしかないんだ。社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。
楽しみに満ちながら君達の成長をみてきた君達のお父さんやお母さんは、君達が自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既にお昼の2時や3時になっていたんだ。
今はどうだろう。もう夕方の5時、いや6時を過ぎているかもしれない。今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間しか無いのだ。人生は6時間しか無いのだ。日は沈んでしまったのだ。
では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝の5時や6時じゃないか。
やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって朝の8時くらいでしか無いじゃないか。』
…作者不明。
- 人の寿命を72歳と考えて、3年で1時間とし、人生を24時間で例えたお話がある。