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- 2013/11/14 12:49
- 不思議
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- 私には非現実的思想を信仰することは無理みたい。
仏教について
説法を受けたから、自分なりに調べてみようと思ったの。
釈迦が母の脇から生まれたとか、生まれてすぐ天上天下唯我独尊と宣言したとか、３５歳でついに悟りを開いたとかね。
あり得ないのよ。それは作り話も含まれてるだろうけど。
悟りの境地がどんなものかしらないのに、例え一国の王子が伝導してどうして信仰しようと思ったのかわからない。
私のまわりの人は、説法を聞いただけで信仰してのめり込んでいく。
死後の世界が例えばどんなものか知っていたとしたら、今、どうして生きているの？という疑問に答えられるのかしら。
今生きているの世界は四苦八苦を抱えているのでしょう？だったらなぜわざわざ南無阿弥陀仏と現世で修行して極楽へ向かわなければならないの？
今すぐ死んで極楽へ行けばいいじゃない。(六道輪廻は現世のみなので地獄へ行くようなことはない)
死ぬまでの病への苦しみのため？それも経典を読むと、無いって書いてあるけど？
ああ、あれかしら。
５逆の内の、自分を殺(あや)めてはならないというものがあるから？
だったら自殺した人はどうなるのかしらね。
輪廻を断ち切るから他の動物には生まれ変わらない。地獄にも落ちない…それとも効能がなくなるのかしら？(笑)
そのことを説法した人に聞いたらどんな返答が帰ってくるのか楽しみだわ。
- 私には非現実的思想を信仰することは無理みたい。
