大物ねらいさんとモバ友になろう!
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- 2012/10/15 23:50
- 10月14日
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- 男子リーグ東日本第三節の二日目。今日はまさか無理だろうと思ってたが、夕べの泣きながらの祈りが通じたのか、第一試合目の球審を任された。県の審判長に昨日の挨拶をしようとしたら、そんなことはいいから態度で示せと言われた。昨日生まれ変わった僕なので、今までの中で一番緊張した試合になった。一回表に、本塁でのクロスプレーの判定アウトに監督が出て来た。今日は生まれ変わって来たのに、いきなりなんで邪魔すんだよと思い、ドキドキしながら抗議を聞いた。内要は、キャッチャーがベース前に立ちはだかったから走塁妨害だと主張するのに対し、球がそれたので成り行きだと説明した。それでも納得しないので、この野郎と思いつつも、審判の意義を知り、謙虚に生まれ変わった僕は、一応塁審副審を集めて協議した。皆もオラと同意見だったので、ホッとしてどうだボケッ
と思いつつ微笑みながらその旨を告げ、監督は口をへの字にして渋々諦めて戻った。その後は無難にこなしゲーム終了。試合後審判長より、昨日よりは良かったとお褒めの言葉を頂戴し、とりあえず汚名挽回出来た感じ
そして一回表の抗議について教えられた。あの抗議は、ジャッジのタイミングの間合いがちょっと遅れたので、パフォーマンスされたんだという。このクラスになると、わずかな隙を突かれる場合があるらしい
だから、パフォーマンスされる隙を作らないのも審判のゲームコントロールなんだよと指導を受けた。…正直、なんてめんどくさいんだと思った
…あの間合いが隙なら今まで隙だらけじゃん!初めて言われたわ!
でも、審判の意義を理解した僕は、ハイ!と元気に返事をした…
しかしながらこの二日間で、自分としてはずっと疑問に思ってた事が解決したので、とても有意義な二日間だった。そして思った、この十年間が無駄だったんじゃなく、昨日理解した審判の意義の重みを、十分に腑に落とす為の時間だったのでないかと。今日も20:00までかかり、最終ミーティングでは、やはり生まれ変わったせいか、不思議なくらい皆さんの言葉がスイスイと頭に入ってきた。これからのゲームは、また違った楽しい時間が過ごせそうな、そんな期待に胸躍らせ帰って来て、いつの間にか寝てしまった…
- 男子リーグ東日本第三節の二日目。今日はまさか無理だろうと思ってたが、夕べの泣きながらの祈りが通じたのか、第一試合目の球審を任された。県の審判長に昨日の挨拶をしようとしたら、そんなことはいいから態度で示せと言われた。昨日生まれ変わった僕なので、今までの中で一番緊張した試合になった。一回表に、本塁でのクロスプレーの判定アウトに監督が出て来た。今日は生まれ変わって来たのに、いきなりなんで邪魔すんだよと思い、ドキドキしながら抗議を聞いた。内要は、キャッチャーがベース前に立ちはだかったから走塁妨害だと主張するのに対し、球がそれたので成り行きだと説明した。それでも納得しないので、この野郎と思いつつも、審判の意義を知り、謙虚に生まれ変わった僕は、一応塁審副審を集めて協議した。皆もオラと同意見だったので、ホッとしてどうだボケッ