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    • 2011/4/20 22:09
    • 怖い話
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    • あるところに5人の大学生がいました。

      彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。

      そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。

      大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
      「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
      と言われた。

      …しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。

      フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。

      寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。

      仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。

      20階…30階…40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。

      「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」

      と一人の人が言った。
      そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。

      そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。

      すると最後の一人が

      「いいか、俺が今から言う話しは…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ」

      と他の3人に強く言った。
      (どんな話しだろう…)
      と仲間達は息を飲んだ。
      そして、彼はいった。





      「一階に…鍵を忘れた…」



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