‡ageha‡♪さんとモバ友になろう!
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- 2009/2/24 23:05
- 恋の物語
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- この男は、嫌いだった。
日常の小さな気絶を毒きで
溶かされ知らぬまに
病のように、ぬるりとそこへ
入り込まれる。そう言う恐怖を
この男に感じていた。
私が中学2年の頃、友達に紹介された。その人は今のこの男だった。でもある日、友達と話しをしていた。[ねぇ、サヤカはあの人カッコイイと思わないの]そう桃花が言った。[う~ん、あまりカッコイイとは…]そう、言いかけた時……そう……あの男がこっちを見て笑った。(えっ……?)何?今こっち見て、笑った……?。ハハッ、気のせい・・・だよね。[キャー
琢魔君が、こっちを見て笑った
/////]………私はあの男に心を奪われたのか………それとも……あの人は、一体、何で私を見て笑ったのか。私には分からなかった。すると、次の日……。あの男に声をかけられた。[ねぇ、君さぁ2年の桜川 サヤカじゃねぇ?]そう、言われた私は、思わず心臓がドキドキしていた。[はい
////そうです////][やっぱり
だよな(笑)俺の名前知ってる?]私は、ぼんやりしていた。[あれ?
知らない?俺は琢魔、桜田門 琢魔って言うんだけど
知らねぇ?]私は、その男の話しを聞いてなかった。[えっ?]私何考えてんだろ
この男になんか興味ないのに
- この男は、嫌いだった。