ＫＵＲＯ♪さんの日記

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- 2007/10/21 18:23
- Ⅱ
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- 怪談系都市伝説Ⅱです。怖い話しが嫌いな方は見ない方がいいです。
  "ゆかりちゃん"
  昔とあるところに"ゆかりちゃん"と呼ばれる子供がいました。"ゆかりちゃん"はお父さんとお母さんと３人で仲良く暮らしていました。しかしお父さんは病に倒れてしまって数日後亡くなっててしまいました。お母さんと２人で暮らすことになりました。お母さんは"ゆかりちゃん"を養う為に朝から晩まで寝ずに働いてました。それから月日がたちました。お母さんは毎日の労働で倒れてしまいました。元々体がそんなに丈夫ではなかったので無理のし過ぎで倒れてしまいましした。そしてお母さんの容態が悪化しました。その時にお母さんは"ゆかりちゃん"にお守りを渡して亡くなってしまいました。"ゆかりちゃん"は親戚の家に預けられました。それからも"ゆかりちゃん"はそのお守りを大事に大事にしてました。そして"ゆかりちゃん"は中学生になりましした。そしてその日の掃除の時にクラスの男子にお守りを取られました。｢お前いつも変なお守り持ってんな。｣
  ｢返してよ。｣と言いましたが返してくれません。｢お、このお守りの中になんか入ってるぞ。｣お守りの中に紙が入ってました。"ゆかりちゃん"は知りませんでした。そして男の子はその紙を見たとたん顔が真っ青になりました。慌てて"ゆかりちゃん"も紙を見ました。
  "ゆかりちゃん"は真っ青な顔をしながら泣いてしまいました。
  顔にはこう書かれていました･････
  ｢ゆかり死ね｣