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    • 2013/1/6 1:27
    • 変態女と青春男 6
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    • 和子「今日はクラスの女子を見て品定めをしていたようにも見えたけれど」
      マサヒロ「ふぇえ……」

      やべえ、筒抜けだ

      和子「君はその時、胸の大きい人がいい、と言っていたね」

      知ってたのかよ!
      ならなんでさっき質問したんだよ!

      和子「みんなも賛同しているようだったし」
      マサヒロ「いや……えっと……」

      やばい、なんだこれ
      めちゃくちゃ恥ずかしい
      身内でがやがや笑って話してるのに
      すげえ恥ずかしい

      和子「……だから、ボクとこういう話をするのも、別に構わないんじゃないかな?」
      マサヒロ「な、なんでだよ……」
      和子「ボクは友達だからさ、そうだろう?」

      下を向いた俺を、覗きこむように伺っている

      和子「ふふっ、顔が真っ赤だよ。熱でもあるのかな?」
      マサヒロ「あ-……お前は本当にずるいな」
      和子「ずるい? バイバイありがとうさようなら?」

      ネタ古

      マサヒロ「上手く誘導するのが、ずるい」
      和子「誘導なんてしてないよ。ボクはただ、君とありのままに話がしたいのさ」

      にっこりと笑ったように思えたが、顔が見えないのでわからなかった
      あたりが、もう本当に暗い

      和子「真っ暗だね」
      マサヒロ「ああ、そうだな」

      照明のない道を、歩いて行く
      暗ければ、少しずつ目も慣れてくるだろうから、それまでの辛抱だ

      和子「ふふっ、何も見えないと、都合がいいね」
      マサヒロ「どういう意味だよ」
      和子「実は、既にボクはブラウスを脱いだ」
      マサヒロ「!?」
      和子「爽快感とは正にこのことだね」
      マサヒロ「お前マジ!?」
      和子「おっと、こちらを見ないでくれ、ボクが痴女だとはっきりとわかってしまうからね」

      嘘だな
      きっと、嘘だ
      いつものことのように、冗談だろう

      マサヒロ「ったく、流石にそんなことできないだろう」
      和子「ふふっ、そうだね」

      そう言って
      彼女は俺の手を持って、彼女の体を触らせた

      マサヒロ「……」

      ぬ、脱いでね?

      マサヒロ「ちょ、ちょっと待て、どういうことだ!?」
      和子「どういうことって、こういうことだろう?」

      この感触は、生身の体……?
      ブラウスの感触じゃない
      まさか、本当に……?
      確認しないと、やばい
      主に、隣を歩いている俺は、やばい
      しかも触ってるし、やばい!!

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