さそり座女さんとモバ友になろう!
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- 2011/9/8 14:56
- ANA機の急降下について
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『リンク:全日空機、機長がトイレ中に急降下』
このニュースは非常に重大な大変な過失ですね
機長がトイレから帰って来て
ドアをあけるスイッチと急降下のスイッチを間違えた?
緊急時に降下の際は
必ずパイロットは酸素マスクしなきゃ30秒で気を失うのですよね?減圧弁を制御するパネルのアウトフロ~バルブスイッチを触ったってことなのかなぁ~
全開すると機内の空気圧が急速に低下して耳が痛くなります。
アプローチの時は地上に近づいてくるほど機内の空気圧を高くしなきゃならない。
飛行中での降下はアイドリングすなわちアイドルとかさらに抗力増やす為のスピードブレーキ[翼上にあるスポイラ~と呼ばれる何枚かの板を立ち上がらせ空気抵抗を増やす装置]とかがありますが飛行機内の快適性を考えるとスピードブレーキはあんまり使用しないような飛行プランを立てられているようです…
さて空港に進入する
アプローチ時では
アイドルからエンジン出力を上げて速度及び降下率の調整をしながらうまく降下していきます。
ゆっくり降下するためには出力を上げないと失速してしまいます。
自動推力制御装置によりコントロールされてますがボーイング機では出力にあわせてスラストレバーが勝手にスイスイ~って動いて行きますがエアバス機ではエンジン出力に関係なくスラストレバーは自動的には動きません。
パイロットが色々な機体を操縦するにあたって気の遠くなるような知識を頭ん中に詰め込まなければいけないのも本当に頭が下がるくらい大変な努力されてます
本題に戻りますが急降下したこの出来事、コックピットに入るスイッチと急降下のスイッチを間違ってって言うのはあり得るのかなぁ~なんのスイッチって思いますよね
一歩間違えば大惨事
気を引き締めて頑張って欲しいです
因みに赤組の友人いわく「機内でCAが危険にさらされても絶対にコックピットは開けられないよ。たとえ殺されても(>_<)」って言ったのが今も頭にこビリついてます。
安全な飛行を心かけしてもいつ何時何が起こるか解らない!
客室乗務員のお怪我が早く治りますように
乗客の方も不安だったと思いますがお怪我なくて
良かったです!
以上です!