コロマルですさんの日記

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- 2013/3/9 23:36
- 桜舞う頃
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- ~絶望の春~
  
  その涙は会話や周囲で流れる曲も全て無音になり、そこだけ切り取った写真のように。。。
  
  この時期になると(春)になると卒業や入学また入社や退社いろいろな人間関係が交錯する時期になる。
  
  [涙の理由は人間関係]
  
  人間関係は人の才能まで奪ってしまうのだろうか？
  
  学生の頃は気の合う仲間とだけ接していれば良かった。
  社会人や大人になっていくとそうもいかないのが一般的に多いケース。
  
  人間関係という落とし穴は才能さえ奪ってしまうのだ。
  
  才能を開花させるのも人
  才能を奪ってしまうのも人
  
  絶望の涙を希望の笑顔に変えてやれる存在でありたい。
  
  ~希望の春~
  
  違う所で産まれ違う所で育ち生活環境も違う。
  
  桜の花が心地のよい風に吹かれてゆっくりと舞う光景を目にする頃、違う環境下で他人だった物が人間関係と言う道で繋がった時に仲間に変わる。
  
  昨日同じ職場で働いていたが去っていった仲間の１人から久しぶりに連絡があった。
  
  お世話になったのに連絡なかなかできなくてすいません。今度食事にでもいきませんか？
  
  くだらない話も交えながらグラスに酒を注ぎゆっくりと飲みながらあれこれ話をしていると、辞めた後上手く次の仕事も軌道にのった様子と電話越しではあるが笑顔と喜びが感じ取れた。
  
  2013春
  
  桜の花が舞う頃に希望の春と絶望の春がそれぞれに訪れている。
  
  自分の春にはどんな桜が舞っているだろう？