㈱マキゲーのモバさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/2 19:28
- 中学の時の話し
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- 当時中学二年生の自分はゲーセンでイニDにハマッてて車にもある程度興味があった。
んで二個下のイトコが車の排気音で車種を当てるという神がかった能力を持っていたのね。
そしてある日、部活動でやってたバスケを終えて、後輩の大岡という奴と先に校舎の校門の前に行ってミーティングが始まるまで待っていたんですよ。
玄関先から校門を見てたら車がちらほら通る訳ね。
そこで厨二病が発症したのか、後輩に振り向き
「俺、排気音だけで車当てられっからww」
などと出来もしない事を言い放つ。
んで空気が読めるというか謙虚というか。後輩の大岡君は
「マジっすか!マキゲ先輩凄いんですね!!」
と気遣いレベルの言葉を投げかけてくる。
「じゃあ俺うつむいてるから車来たら当ててやんよww」
と、ドキドキの時間が始まりました。
ブーーン!!
俺(分かるわけねえwwwてか車って言ってもスポーツカーしか知らないしましてやスポーツカーが通るような道ですらねぇしどうしよww)
大岡(゚д゚)…
俺(あ、で、でも大岡は車の事あまり知らなさそうだし適当にクラウンとか言っておけば良いかなwあ、てかクラウンって車種だっけww)
俺は顔を上げる
俺「あぁ、ホンダのオデッセイか。」
ドキドキ…
大岡「先輩。あれ原チャっスよ」
- 当時中学二年生の自分はゲーセンでイニDにハマッてて車にもある程度興味があった。