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- 2011/4/17 3:09
- 愛犬と涙の別れ 仮設住宅入居で
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- 東日本大震災で家を失い、愛犬を泣く泣く手放す人がいる。避難所となっている釜石市嬉石町の市民交流センターに身を寄せる釜石市の男性(67)は7日、9年間共に過ごしたシバイヌのハジ(雄)に別れを告げた。
妻と2人暮らしの釜石市の男性にとってハジは孫のような存在。仮設住宅に入居する際、周囲に迷惑がかかると考え、県動物愛護ネットワークを通して盛岡市の女性(50)に引き取ってもらうことにした。
センターに新しい飼い主が現れると、釜石市の男性は「じいちゃんも頑張るからハジも頑張れよ。9年間ありがとな」と、涙を流しながら送り出した。
【写真=「ありがとな、ハジ」。涙を流し、愛犬との別れを惜しむ=釜石市・市民交流センター】
(2011/04/08)
釜石のじぃちゃんと愛犬の事が地元の新聞に載ったらしい
この記事を見た人がツイッターに載せたため偶然発見
2年位前に帰った時スゴイ大人しくて賢い犬でウチの子が気に入って一日中ハジにベッタリ
今回の震災のニュース見た時も「ハジ大丈夫かな」って真っ先に心配してたくらい
今度遊びに行った時にハジに会うの楽しみにしてたのに残念
明日電話してみるつもりだけど、すごく可愛がってたの知ってるだけに何て声かければいいのか…
津波で家は流されて今度はつらい別れ
休みに入ったら元気づけに行ってきます
- 東日本大震災で家を失い、愛犬を泣く泣く手放す人がいる。避難所となっている釜石市嬉石町の市民交流センターに身を寄せる釜石市の男性(67)は7日、9年間共に過ごしたシバイヌのハジ(雄)に別れを告げた。