杉下朱さんとモバ友になろう!
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- 2012/3/21 22:34
- 相棒
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- 毎年書いてる気がする。
今期の最終回だった。相棒。
三年+αでていた神戸尊が卒業。及川降板の理由は不倫だとか不仲だとか噂されてるけど、まぁそんなことはどうでもいい。
「あの人が大事にしているものを踏みにじってしまった」
このセリフに今回の神戸の行動の結果があらわれている。感情とか過程とか抜きにしても、右京さんとこのまんまって訳にもいかないでしょう、と。
右京さんと別れのラストでは、状況が状況だけに亀山のときみたいな感動ではなくて、やるせなさのようなものが残る感じだった。例えるなら仮面ライダーblackの最終回。あるいは秒速5センチメートルのラスト。
なんていうか…大人のドラマだなぁ、と。
登場当時から批判が多かったけど、僕は亀山から神戸に変わっても別に嫌ではなかった。
当時監督がインタビューで「相棒をより深いドラマにするため」って発言していたが、本当に深みは増したと去年あたりから感じていた。
長々と書いてしまったけど、とりあえず虚無感が僕の心の中を占めている状態です。
やっぱり亀山の八年くらいと比べると、三年強って短いね…。
古典の課題やりながら神戸の初登場をみた丁度三年前が懐かしい。
なんだかんだで面白かった。
一応クローンについては個人的な意見とかあるけど、書くと長くなるし真面目な話になるから割愛。
- 毎年書いてる気がする。