TONーZさんとモバ友になろう!
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- 2009/2/1 22:32
- 政治の話②
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- しかしながら、「郵政民営化」のみを問うた選挙のはずが、その在任中には、大企業の側に立った法人税減税などの税制改正や、夜警国家ばりの小さな政府を提唱し様々な規制緩和を行った。その結果、予想されたとおり格差社会が進行した。
また話題の「後期高齢者医療制度」や医療費改革と称してサラリーマンの3割負担や高齢者の2割負担を断行した。そして今それらが現実の社会へ大きく影響している。
また、その手法を良しとしてか最近の霞ヶ関の政策もタイトルはいいが中身が薄いものばかりだ。日本も確かにチェンジが必要になってきているようだ。
そんな中にあっても街角のアンケートではいまだに小泉人気がある
平成の大合併から四年、今年は日本中で国政・市政選挙が多い。国民・市民は学ばなければいけない。今起きている現状の原因は何かを。誰がいつ何をしたのかを。
最近は結果だけを簡単に受け入れてしまう人が多い。
「そもそも」という理由や過程や背景を疑問に思うことを覚えて欲しい。
- しかしながら、「郵政民営化」のみを問うた選挙のはずが、その在任中には、大企業の側に立った法人税減税などの税制改正や、夜警国家ばりの小さな政府を提唱し様々な規制緩和を行った。その結果、予想されたとおり格差社会が進行した。