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    • 2012/9/10 22:33
    • えいがとDVD・3
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    • …そして、もう1つは、「源氏物語~千年の謎~」

      …これは、「どうして「源氏物語」が生まれたか」を物語の世界と、現実の世界に分けて、それをからめながら、ストーリー展開する 

      「源氏物語」の作者は紫式部(夫が藤原姓だったので、「藤式部」とも呼ばれたが、この作品では「紫式部」となっている)という女の人なのですが、この作品では、その紫式部を中谷美紀さんが、そして、物語を才女・紫式部に書かせた、時の平安時代の権力者・藤原道長を東山紀之さんが演じてます。 

      この作品のポイントの1つに、「道長と紫式部は恋愛関係だった」という設定があります。 

      しかし、道長も紫式部も既婚者で子供(道長は多くの息子と娘、紫式部は後に百人一首で歌を選ばれた「小式部内侍(こしきぶのないし)」と呼ばれる一人娘がいました。)もそれぞれいました。 

      当時の天皇、一条天皇の妃になっている長女・彰子(しょうし)の為に、物語を道長に書くように言われた紫式部は光源氏(ひかるげんじ)という恋に生きる運命を背負った皇子の物語を書きます。

      光源氏役は生田斗真さんが演じてます。 

      光源氏の母親(桐壷の更衣→真木よう子さん)は天皇の妃でしたが、身分が低いため、懐妊したときに他の妃の嫉妬などで、心労で倒れ、病で亡くなります。 

      光源氏の父帝は、亡くなった光源氏の母親が忘れられず、瓜二つの先帝の四の姫宮を妃にします。 

      この人が後に母親代わりとなる藤壷(女御、のちに中宮→真木よう子さん(二役))です。 

      母親そっくりの人に光源氏は恋を抱きます。 

      が、叶わない恋のため、光源氏はのちに正妻・葵の上(→多部未華子さん)と結婚しても打ち解けられず、前の東宮の妃・六条御息所(ろくじょうのみやすどころ→田中麗奈さん)と愛人関係になります。 

      また、ある道中で見つけた夕顔(ゆうがお)の花の屋敷の女主人、夕顔とも愛人関係になります。 

      さて、物語はどう展開するのかは、のちにDVDをみてください。 

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