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- 2012/5/26 22:56
- 日本ダービー
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- クラシックに向かうあたって、ローテーションというのはやはり重要なファクターである。
皐月賞。
このレースに共同通信杯から臨んだ馬は、ダイナガリバーにしてもジャングルポケットにしても3着止まり。
共同通信杯からの直行はまず馬券に絡まない…
これが、皐月賞でゴールドシップを無印にした理由である。
が、結果は皆さんご存知の通り0.4秒差の圧勝である。
◎ゴールドシップ
ならば、1度叩かれたここは、この馬に逆らう理由がない。東京コースも、その共同通信杯で0.3秒差で勝っている。2冠濃厚。
◯ヒストリカル
今年のトレンドが、掟破りのローテーションだとすると、毎日杯から直行のこの馬にも当てはまる。その毎日杯が強いの一言。ひと休みさせた事で減っていた身体も戻り、末脚爆発か。
▲スピルバーグ
今回出走の有力馬との直接対戦では分が悪いが、黄金の1番枠を引き当てた運に注目。
△ワールドエース
能力的にあっさり勝たれても仕方ないが、今週の調教が不満。
△トーセンホマレボシ
ワールドエースとの併せ馬ではこちらのほうが手応えよかった。前走が日本レコード。先行脚質も魅力的。もう少し内枠に入っていたら。
△ディープブリランテ
ただでさえ掛かる気性が2400に延びてますます不安。
△フェノーメノ
東京コース3勝の実績はこの馬だけ。
こんな感じ
さあ、明日は現地参戦だ
- クラシックに向かうあたって、ローテーションというのはやはり重要なファクターである。