安めの男さんとモバ友になろう!
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- 2011/6/20 16:07
- ファンタジスタ『最終話』
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- ファンタジスタの待つ最上階へ向かった僕、その足どりは勿論重かった。
最上階では、先程と変わらずファンタジスタの『独り電話芝居』という名の個人技が披露されていたw
五分程待ったところで、やっと個人技が終わり、警察官も待っていたのか、すぐに話かけ始めた。
ん~どのタイミングで、謝ろうかなぁと、様子を伺っていると、
警察官『何か御用ですか?』
と小声で僕に話かけてきた。
僕『実は……。』
事の顛末をベテラン警察官に告げ、謝罪する機会を待った。
ベテラン警『さん、この業者さんがお話があるそうです。』
オバ『何ですか』
警察官の時とは違い、少しだけ、語気が柔らかく感じた。
僕『本日、作業させて頂いておりました。
会社の
です。作業中にご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。』とにかくスイマセンの一点張りでいくぞ
と、心に決めていた。
するとファンタジスタは
オバ『あら、そうですか、ちょっと音が大きくてビックリしただけだから。別にいいですよ』
(・_・)エッ..?モシヤオレハムザイッスカ?
( ̄∀+ ̄)『俺はもってますね』WCでフリーキックを決めた本田の言葉が頭に浮かんだww
心の中はこんな状態だったが、顔は常に『申し訳ないフェイス』を崩さぬ様に最新の注意を払っていたが、
ふと横を見ると、さっき目つきが悪いとなじられていた若手警察官が、明らかに「マジで(?_?)俺の時とは全然違うじゃん」と、いいたげな顔をしていたww
それを見て吹き出しそうになりもう一度『スイマセンデシタ』深々と頭を下げ笑いをかみ殺したw
その後、ベテラン警察官がここだと見極めたのか、うまく話をまとめて、事なきを得たf^_^;
《あとがき》
どうでもいい話を最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
特に大きなオチないんで、無駄に話引き伸ばした事、『誠に申し訳ありませんでした。』www
来月から仕事がアホみたいに忙しくなる予定です。ザンギエフ社長のおかげでw
仕事の合間の暇つぶしに書いたんで、適当かつ、超がつく乱文wご迷惑おかけしました。
それでは皆さんごきげんよう(^o^)/
- ファンタジスタの待つ最上階へ向かった僕、その足どりは勿論重かった。