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- 2011/5/12 22:28
- パンを踏んだむすめ
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- 昨日、怪盗のウインクにて
パンを踏んだむすめ
の、書き込みをしました。
マニアック?な、書き込みだったみたいですので説明を
パンを踏んだむすめは、アンデルセン童話です。
書き込みしたのは、
NHKこどもにんぎょう劇場で、影絵で放送されていた物語です。
歌を山田美也子さんとい方が歌っていて、歌の歌詞と映像が怖くトラウマになっている人もいるみたいです(笑)
あらすじ
主人公のインゲルは、裕福な家に奉公に行くことに
その事が、性格が傲慢なインゲルに拍車をかけました。
ある日、奉公先から休みをもらい実家に帰ることに
奉公先から、お土産に一斤の食パンをもらい帰ってました
途中、ぬかるみがあり立ち止まってしました。
綺麗な靴と服を汚したくなったから。
そして、インゲルは、考えました。
お土産に貰ったパンを置いて、ぬかるみを渡ろうと。
さっそくインゲルは、パンをぬかるみに置いてパンの上に足を‥
その瞬間、インゲルはパンを共にぬかるみの底へ
インゲルは、地獄に落とされたのです。
インゲルの慢心の為に底無し沼へ沈んだ話は人々の間で語り草となった。
その様子は、地獄に落ちたインゲルにも伝わってきた。
そして、母は愚かな娘を嘆きながら死の床に‥
インゲルは、パンひと切れの為に地獄に落ちなければならないのか?
反省してませんでした(苦笑)
そんなある日、いつものように地上で底無し沼へ沈んだインゲルの話をしていた子供達の中に1人の少女がインゲルを憐れみ神様にインゲルが天国に行けるように祈ってました。
その少女も、やがて歳をとり死の床に就くが幼い頃に聞いたインゲルの話を片時も忘れる事なくインゲルの為に涙を流して天に召されました。
その祈りは聞き届けられ、インゲルは灰色の小鳥に‥
そして、インゲルは小さなパン屑でも粗末にせずに他の鳥に分け与えた。
分け与えたパン屑の量が、あの時踏んだパンと同じ量になった時‥
インゲルの罪は許され
長い苦しみから解き放たれ天国へ召されました
こんな話です。
インターネットで、
パンを踏んだむすめ
で検索したらOPの歌が‥
トラウマにならないように(笑)
- 昨日、怪盗のウインクにて