BasiLさんとモバ友になろう！
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- 2011/3/16 0:23
- 日本人として
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- 本日 ３月１５日。
私は 熊本市を探検する予定していた。
家にあった折りたたみ自転車を持って行き、 上熊本駅で降り、 アパートに行って、その近くにあるお店などを チェックし、この道からあの道に行けるなど チェックした。
なかなか充実した日だった。
一日のスケジュールを終え、 再び 上熊本駅に戻った。
すると、東北地方の地震の義援金を集めるため、
熊本市内にある 文徳高校の生徒たちが、上熊本駅前に集まっていた。
私は 自転車を折りたたむ。
義援金を集めている生徒たちを少し見た。
すると、どうしたことだろうか。
そこには もう拝むことすら 出来なくなった女子高生の姿があった。
……………
ここで 義援金をさりげなく渡して 頑張ってね、っと声かけたらかっこよくね？？
しかし私はすでに ファミリーマートで500円義援金したので、あまり財布に余裕がなかった…
しかし 立ち止まるわけにもいかず、上熊本駅の入口へ 足を動かす。
近づく義援金女子高生。
どうする？
どうする？
…………
私は、
１０００円を義援した。
女子高生たちに、
｢ 大変だろうけど 頑張ってね
」
：「はい！ ありがとうございます！」
決まった。
カッコイイ……
究極の自己満足の波が、 私を満たした。
もともと 義援するつもりだったが、＋αで 女子高生の感謝の言葉を聞けるなんて もう最高。
俺は 勝ち誇った。
俺は 海賊王になる。
俺が 魔人ブーを倒す。
俺が 青学の柱になる。
調子にのっていた。
入口に向かい、切符を買う。
あれ？
お金が足りず、途中までしか 電車に乗れず、
その後 一時間かけて 家にたどり着いた。
うちひしがれた調子のった若者の姿が そこにあった。
今日は妙に 風が冷たかった。
偉い人は言いました。
ご利用は計画的に。
- 本日 ３月１５日。
」
