イッチョンさんの日記

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- 2010/10/30 23:59
- 言葉の重み
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- 自分の言った言葉が相手をどれだけ傷つけたか、言った本人は全く知らない。
  いや、知らない振りをする奴だっている。
  何気ない一言。その一言で相手にどれだけ不快に思わせるのだろう…。
  例えば恋人同士の会話の中で自分以外の異性の名前が上がった時、大半は不快な思いをしてるはずだ。
  だけど言った本人はわかっていて言っているのか、わからないまま口にしているのか…前者であった場合、そいつは恋人を不安がらせたいのか、気を引きたいから言っているように思える。しかしよくよく考えるとそんなふざけた理由で他の異性の名前を出すなど、相手への思いやりがないと思う。そんな自分勝手な理由で相手を不安がらせるなんて、正直鬱陶しいとすら思う。
  
  後者だった場合は、もうどうしようもないのでｽｯﾊﾟﾘ忘れた方がいいと思う。
  
  そうしてｹﾝｶになった場合、他の異性の名前を出した方は｢器が小さい｣や｢冗談に決まってるじゃん。何ﾏｼﾞになってるの?｣と言うが、完全に自分の事を棚上げしている。あくまでも自分は悪くないと。
  
  例をあげればキリがない｢言葉｣の重み。
  その他にも｢言葉｣には責任もついてくる。
  難しいのはわかってる。
  でもうまくこなして生きていきたい。