解読不能さんとモバ友になろう！
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- 2010/4/21 20:05
- オーガスタへの道
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- 先週 兄上とﾔﾘっぱ…いや
打ちっ放しという何の罪も無い白いﾀﾏﾀﾏを色んな形の先が付いた棒で ひたすらに打ち続けるという野蛮な場所に行ってきますた
ﾜﾀｽが打ったﾀﾏﾀﾏは右へ左へ飛んで行き
しまいに兄上から言われた言葉は「甥（9歳）にﾎﾞﾛ負けやで
」
ﾜﾀｽの絹豆腐のような心はｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになりますた
２日後
友人に「おい、お前家か?15分以内にｺﾞﾙﾌｸﾗﾌﾞ持ってこいや」
とｼﾞｬｲｱﾝ的な口調で迎えに来させてﾘﾍﾞﾝｼﾞに行ったのであります
一球目 うりゃあ
ゴン
友人 「ちょちょ
折れるやないか
」
ﾜﾀｽ 「なんじゃ!!棒っきれが当たったくらいでｶﾞﾀｶﾞﾀ抜かすなや!!スネ夫のくせに生意気な
」
友人「それ6万…」 ﾜﾀｽ「おそうかぁｴｴの使とるやないかい、俺様はもっと安いのでもええぞ、弘法 筆を選ばず言うからなぁ」
そうこうしてる内に隣に全身が黒ずくめに金ﾈｯｸ、金ﾛﾚｯｸｽの冴えないｵｯｻﾝが来た
ﾜﾀｽは思った ﾄﾞ田舎から来た成金野郎だと
ｵｯｻﾝの事は気にもせずに練習 練習 その間にも最初からﾀﾏﾀﾏがｵｯｻﾝ方向に行ったり、ひどい時は天井に当たったりで、友人と爆笑しながら楽しんでいたのである
しかし…ﾜﾀｽを見て爆笑している友人の笑いが止まった
ﾜﾀｽがｿﾛｰと後ろを振り返ると
世の中には大きな力が３つある
権力 財力 暴力
その暴力だけが突出している、いかにも構成員的なｼﾞｬﾝﾊﾟｰを来た角刈りのお方がｵｯｻﾝと喋っている
ﾜﾀｽは気づかないﾌﾘをして友人のﾊﾞｯｸからﾊﾟﾀｰを取り出し、友人に「ちょっとﾍﾟｯﾃｨ…いやﾊﾟｯﾃｨﾝｸﾞしてくる
」と、その場を立ち去った
友人は完璧に角刈りと目が合ってるので動けない
10分程 練習してﾄｲﾚから見ると 角刈りも金ﾈｸもいない
そしてﾍﾞﾝﾁには燃え尽きた様子の友人が座っていた
- 先週 兄上とﾔﾘっぱ…いや
打ちっ放しという何の罪も無い白いﾀﾏﾀﾏを色んな形の先が付いた棒で ひたすらに打ち続けるという野蛮な場所に行ってきますた
しまいに兄上から言われた言葉は「甥（9歳）にﾎﾞﾛ負けやで
」
ゴン
折れるやないか
」
」
」と、その場を立ち去った
第１話
