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- 2010/11/11 5:45
- 戦争論
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- 泥沼の満州事変からを大平洋戦争と呼ぶかは議論あると思うが一連の流れから続くコトを考えると一緒でいいと思う。
時代はヨーロッパ列強が帝国主義から植民地拡大の時。
アジアもその支配下に組み込まれていくさなか、我が日本は戦うコトを決めて、巨大な西洋の大国と戦うコトになっていく。
軍事面でも近代化していく過程での至難から西洋諸国は日本を甘く見ていたと思う。
しかし明治での日ロ戦争や日清戦争で見せた海軍力。海軍だけならアメリカ、イギリスに次ぐ力だったかも知れない。
しかし時代は航空戦闘機の時代。そこの認識が遅れていたのも否めない事実。
連合国側と対抗する為の筈の三国同盟。
しかし実際は日独同盟。
イタリアはドイツの助けにもならなかっただろう。
ドイツ一国だけでヨーロッパの戦線を一手に担い、日本はアメリカ、中国、そして不穏な動きのロシアまで相手をする戦い。
最初から勝負は見えていたのはわかる。
しかしそれでも戦う道を進まなければならない日本の気持ちもわかる。
結局戦争には負けてロシアのいきなりの参戦から六十万を超える関東軍、そして北方領土…
奪わたのは他にも文化や生活、あらゆる面で支配されてしまう。
今現在の憲法ですら草案から決定までアメリカの憲法。
その中で憲法九条の様に明らかに矛盾し、日本を縛っているのもアメリカに属国としての証なのかもしれない。
極東軍事裁判にも不条理な面や納得いかない判決も多々…
繰り返し言うが戦争肯定でも帝国主義肯定でもない。ただ今の日本は見えない形で今も理不尽な呪縛があるコトに危惧しているし、葛藤している。
世界的にみて今我々がこーして表向きとはいえ平和で食べる物にも困らない国になれたのは、偏にこの国の為に戦った方々の元で成り立っているのを忘れて欲しくない。
興味ないから…
関係ないから…
家族や国の為に行きたくもない方々や死にたくもない方々が必死で今の日本を創り、守ってくれたから我々はその恩恵を受けているに過ぎない。
関係ないとか興味ないとかと簡単に片付けられたらこの国の為に亡くなった方々に悪いとは思わないのか…せめて感謝や哀悼くらいはしてもいいと思う。
オラ自信立派なコト言える立場でもないので戒めの意味も…
最後に。
戦争や政治、そして細かな事案などかなり前に本から学んだので間違い等あるかもしれません。
もしあったらすみません。では。
- 泥沼の満州事変からを大平洋戦争と呼ぶかは議論あると思うが一連の流れから続くコトを考えると一緒でいいと思う。