レブ・ビーチさんの日記

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- 2010/11/10 5:29
- 愛国者
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- そもそもオラは今の民主党には失望させられた。
  隠す必要もないが民主党支持を続けて約10年。
  
  まさかここまで外交問題に何も戦略がみえないとは思わなかった…
  個々でみると優れた人材はいると思うがやはり寄り合い所帯。
  
  旧社会党系と考えはかなり溝があるし、党内不一致は否めない。
  
  混乱の昭和初期に同じ様に合同した大政翼賛会とは違い過ぎる。
  
  別に大政翼賛会を肯定するつもりはありません。
  近衛内閣には否定的ですし…
  
  昨日の日記ではないｹﾄﾞ一党独裁の国が近くに幾つかあり、民主主義に慣れた自分達の考えが及ばない上で言いたい。
  
  オラは中国の文明や文化、歴史も好きだ。
  古来の儒教を重んじる中国は今の中国にあるのだろうか…
  
  やはり一党独裁の産物、人心統制…
  極論かもしれないが洗脳かもしれない。
  
  中国政府が外敵を作らなければならない事情もわかる。
  膨大な国民の怒りを外に向けなければその鬱憤は中国内部、共産党に向くのが怖いのはわかる。
  
  しかしこのインターネット社会にいくら統制を厳しくしてもいつまで抑えれるのか…
  
  警察、公安、軍隊。
  恐怖で弾圧するやり方は昭和の日本にも似てるかもしれない。
  しかし日本と中国には絶対的な違いがある。
  
  もちろん選挙や多党政治、国の根幹もだが、何より国民性だと思う。
  国を想う気持ち。
  愛国心と言ってもいいが、そうゆう面は日本は弱いのだろう。
  
  しかし日本にはモラル。
  道徳感は何処より優れていると思う。
  
  国同士の関係が悪化していても、せめて対人交流、スポーツや文化の交流だけは途絶えては欲しくない。
  
  しかし中国や韓国の反日感情は根強い。
  実はここが本当は怖いと思う。
  
  国が仲よくても国民同士がいがみ合えば最悪の結果になる筈…
  
  仮に最悪の結果となる軍事行動による打開…戦争なるとしても世論が後押ししていれば止まる事なく一気に突き進むだろう…
  
  戦争してお互い得はない。
  中国もそこまでなる事はない筈だが、国民の反日教育はそうゆう側面もある事に中国も少しは危機感を抱いて欲しい…
  
  終。
  
  は～疲れた