数/kazz/さんの日記

更新する

- 2012/7/20 1:15
- ふわふわり
- コメント(3)
- 閲覧(36)
- 　
  今日の日記は、あちこちからお叱りを受けそうな気がします…(ノД`)
  　
  大丈夫かなぁ…
  　
  　
  「青春オノマトペ」
  江本晴/講談社
  　
  というマンガがありまして。
  　
  ［内容説明］
  むずむずした思いの毎日を送っている女子高生･ﾕｷｵ､16歳｡
  ﾊﾞｲﾄ先のお客さんへの片思いも実らず､目の前が真っ暗……｡
  絶望の淵に立たされたﾕｷｵの前に現れたのは､ｷﾞﾀｰを背負ったｵﾀｸ大学生･檜だった!?
  女子高生 ×ｵﾀｸ! 不器用に奏でられる青春不協和音!!
  　
  ユキオちゃんは、②巻で文化祭のステージに立つのですが、そこで、
  「恋愛サーキュレーション」
  という曲を歌うのです。
  　
  ちょっとだけ、歌詞を引用します。
  　
  『ふわふわりふわふわる
  あなたが名前を呼ぶ
  それだけで宙へ浮かぶ』
  　
  恋する女の子の可愛い感じがでてる、可愛い歌詞ですね。
  その後は、
  運命のいたずらでも、巡り会えたことがしあわせだ
  と、神様に感謝しています。
  ここまでなら、まぁありがちな展開かな…、と思いますが、その後の歌詞が、
  　
  『でもそんなんじゃだめ
  もうそんなんじゃほら
  心は進化するよ
  もっともっと』
  　
  見てるだけで幸せだったはずなのに…??　
  そして、最後の言葉が
  　
  『私のことだけ見てて
  ずっとずっと』
  　
  でした。
  どんどん欲張りになっていく様子が、よく分かりますね（笑
  　
  　
  　
  マンガそのものも、感動的なシーンだったのですが、その歌もすごく気になって、
  検索してYouTubeで聴いてしまいました!!
  ウィスパーヴォイスが、超ツボです!!
  ヤバいです!!
  繰り返し繰り返し聴いた挙げ句に、着うたのサイトに行って、ＤＬしてしまいましたよ（笑
  　
  いわゆるアニソンだったのですね!!
  アニメに疎いもので、まったく知りませんでしたが、
  今更何を言っているのだ!!
  と、その方面の方々から、お叱りを受けそうなくらい、有名な曲だったのですね
  　
  でも、巡り合わせ、というものがありますから、違う時期にこの曲に出逢っていたら、こんな風にならなかったかもしれません(ノД`)
  　
  そう思うと、不思議な気がしますね（´∀｀）
  　
  　
  　
  さて。
  その方面と、著作権的な方面からの、お叱りを受けないで済みますように…（笑