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- 2015/6/27 20:48
- 平和外交を唱える日本共産党。
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- 安保法制を(戦争法案)と唱える野党の中で "万年野党"の日本共産党の志位委員長が日本記者クラブでの記者会見をご覧下さい。
■志位和夫・共産党委員長 (党の安全保障のスタンスを記者に問われ)
"日米安保を廃棄する展望をもっているが、自衛隊を一緒に解消するという立場ではない。
安保条約廃棄に賛成でも自衛隊必要と(いう人もいて)、国民的合意のレベルが違うと考える。
自衛隊は違憲の軍隊だが、これは一気になくすことはできない。政権を担ったとして、平和外交で友好関係を築き、「自衛隊がなくても日本の安全は大丈夫」と、圧倒的多数の合意が熟したところで、(憲法)9条全面実施の手続きに入る。すなわち、自衛隊解消に向かう。政権を担っても、自衛隊との共存の関係が、一定程度、一定期間は続く。"
さて‥その憲法九条とは
~第9条~
① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。
要は‥ 「戦争はもうしないし、軍隊は持たないし、こっちから戦争を仕掛けるなんてしない」って事ですが… はっきり言いますが 国には軍隊を持つ権利を有しております。 それに仮に日共が政権を担った時、自衛隊を解消したとして、自衛隊の応援(災害派遣)を有する事態に直面した際どう対処するのでしょうか? 更に[平和外交]とさも華々しく言ってますが、外交とは 『銃弾や砲弾が飛び交わない戦争』であり 外交音痴である日共が成し得るまでもなく 妥協と譲歩で日本の国益何かズタズタにされるのは目に見えております。
- 安保法制を(戦争法案)と唱える野党の中で "万年野党"の日本共産党の志位委員長が日本記者クラブでの記者会見をご覧下さい。