知信尼さんとモバ友になろう!
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- 2011/5/1 9:04
- 言葉に関わり…
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言葉って、大切ですよね。
「言葉狩り」なんて、一見ぶっそうな「言葉」が、ありまして…。
小説家先生の 筒井康隆さんが、断筆宣言されたのも…ありゃ、何年前だっけ。(頭脳警察なる、小説の中で、てんかんに対して誤解を、生むような表現があった…で、日本てんかん学会から、糾弾された…と、記憶してるけど)
違うかなぁ……。
何せ、うろ覚えなもんで
言葉といえば、「障害」も「障がい」表記が増えてきてますね。
あと「障碍」てな、表記される方も。
後者は、さておき…わたしは、害のひらかな表記の意図が、納得出来なくて…。敢えて、「障害」と、表記しております。
しかし…「子供」は、「子ども」と、表記しています。
これには、思い切り納得していますし…。
「子」は、人に共するものじゃありません。
きちんとした、立派な誇り高き人格ですもん。
ですから…「子ども」です。
昔は、当たり前に使われていた言葉。
差別にあたると、禁止用語になっているものもありますが…。
めくら、びっこ、かたわ、つんぼ、おし……。
確かに、頷けるのですが…
例えば、時代劇…
「座頭市」なんか…
「めくら」は、使えなくて「あんまさん」だったかな…。
なんとなく、しっくり来ませんねぇ…。