知信尼さんとモバ友になろう!
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- 2011/2/24 4:23
- 発達障害その3
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発達障害について、記させていただきました。
ここでまず…
発達障害=知的障害ではないと、云うことをおさえておきたいと思います。
例えば…発達検査をとります。
ここで詳しいことは述べませんが…。
検査の結果は、もちろん数値化されますが。
それも、だいたい大きく三領域に別れます。
……ここで、いわゆる
知的障害と疑われる子どもさんは、バランス良く?
いわゆる、基準とされる数値よりも低いものを弾き出します。
しかし…発達障害の子どもさんは、その障害や特性などより…そう、いびつな数値を弾き出します。
例えば、(簡単に)言語性はうんと高いけど、対人、社会性がうんと低い…。
からだの使いこなしが、極端に悪いなどなど…。
文字を書かせると…
へんやつくりのバランスが悪いとか。
シンメトリー(鏡文字)に、なってしまうなど。
その子なりの文字に対する認識の癖とでも、云うとわかりやすいかしらん。
そんな子ども達にも、しっかりと文字や数字を、教えて行く「手立て」は、あります。
…もちろん、その子、その子で違います。
ゆえに…特別支援なんです。その子達は、普通学級の一斉指導の中では、力は身につくことは、困難です。やがて、学習遅滞をおこしていきます。
そんな形で、その子の苦手なところを支えて支援することで「学習遅滞」は、改善されていきます。
いずれ、子ども達は成長して社会に…
そのためにも、今この時期は大切なのです。