空想士さんとモバ友になろう!
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- 2009/9/28 19:57
- マジでかっ
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- 友人とスーパー銭湯に行きました。
湯船に浸かっていると・・・
『オイ、アレ見ろよ』
と言われ、指差す方を見た。
男性がイスに座って背を向けて体を洗っているのだが、何か違和感
股を広げてイスに座って・・・
真ん中から棒状のモノが下がって、床に余裕で付いている
『マジかよ』
「なっデカいだろアレ
」
『平常時でアレって・・・デカ兄さんじゃん』
そうこうしてると、デカ兄さんは体を洗い終わり湯船の方へ来た。
止せばいいのに友人はデカ兄さんに声を掛ける。
「いいモノをお持ちですねぇ~」
『はぁ~、まあ~』
と返すデカ兄さんの顔は、完全に苦笑い
俺の頭にはが浮かぶ・・・
なんやかんや話をしててもレスポンスは悪い。
そして、友人の・・・
「そんなモノを持ってたら、女の子はヒィヒィなんじゃないっすか」
その友人の言葉に、デカ兄さんは『実は~』とぼそりぼそり語り出す。
デカすぎて女の子のひかれる事。
試そうにも『痛い』と泣かれてしまった事。
泡の国に行っても、デカいから拒否られてしまった事。
じゃあ、という事で口でヤッてもらっても辛そうだったんで遠慮した事。
38歳にして、今だ経験がない事。
・・・
俺らは言葉を失った。
掛ける言葉が見つからなかったのだ。
ただ一言・・・
『まあ、どこかに具合の合う人は居ますよ』
無責任な言葉ではあったが、務めて明るく俺は言ってみた。
「う~ん、そうだよね」
デカ兄さんは、苦笑いではあったがそう言った・・・
強者であるが故の孤独
強者であるが故の苦悩
なのであろう
俺は丁度いい感じで、ホントによかったと思った
まあ、みんなが丁度いい感じと思ったかどうかはか知らないけど
ガンバレデカ兄さん
- 友人とスーパー銭湯に行きました。