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- 2012/2/13 12:23
- しんかんせ~ん
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- お出かけの目的は、九州へ行く事
行き先を決めてなかった為博多に着く間、作戦会議
レンタカーに乗り、大分県へナンデヤネン
九重“夢”大吊橋を目指す
標高777mで、鳴子川渓谷の深い谷間に架かる日本一の人道大吊橋。長さ390m 高さ173m 幅1.5mの橋の上からは、目的の震動の滝が見る事ができる。
震動の滝は、落差83mの雄滝 93mの雌滝の九州最大規模の滝で、雄滝の水量の多い時は、滝の音が周辺の山野を震動させる程の音がする事から、この名前が付けられている。
絶壁を垂直に流れ落ちる勇壮な滝だった。
その後、旅館へ向かいノンビリ温泉に浸かり、ユックリ
タイム ウマイ
次の日は、早起きをして、西椎屋の滝を目指す
展望台に立ち、滝を眺めると、滝壷に向かって真っ直ぐに落下する直暴型の流身が一望できる。
滝壷を真正面から見るには、細い急な坂道を降りなければならない。
雑木林に足元を取られながら下って行くと、深山の不気味な静けさの中に際立って、暴音だけが山々にこだましている。
滝壷に着くと、切り立った断崖から、轟音と水しぶきを上げながら駆け落ちる落差86mの滝が現れた。
ノンビリと眺めた後は、来た道を上着を脱ぎながら登った
次は、九州華厳とも言われている東椎屋の滝を目指す
ここも、足場の悪い山道を歩く
清澄な渓谷が流れていて、道の濡れている所は凍り、氷柱ができる程 空気はヒンヤリ冷たい。
滝の音を頼りに歩いて行くと、名暴の絶景が目に飛び込んで来た
滝壷まで行くことができ、手を伸ばせば触れそうな程 近づく事が出来る。落差85Mの長身で、U字型をした断崖の真ん中から、滝壷目掛けて垂直に落下する激しい水量は、迫力満点で圧巻だった。
水しぶきの掛かった断崖は白く凍り、冬にしか見れない景色を堪能した
次の予定を決めてなかったので、何処かないかと駐車場に居たお婆ちゃんに聞くと「アフリカンサファリあるよ」と教えてくれた。
「夏にまた待ってるね~」と、手を大きく振ってる笑顔のお婆ちゃんに見送られ、サファリへと向かったで周り、動物達を間近で見る事が出来るサファリだった。
山岳動物が沢山いるセクションで、変な格好をした動かない黒い物体を見つけた。…クマやる気なさ過ぎやろ
帰りの時間が近づき、博多へ向かいで無事帰りました。
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