パンダコ㍑さんとモバ友になろう!
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- 2011/8/16 9:18
- 足元注意
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- お盆休みを利用し、石川県に行って来た
お昼頃出発し、旅館へ向かう途中、徳光に寄った。
ここのは、海岸に下りれる様になっていたので、砂浜を歩く事にした
靴を脱ぎ、裸足で歩くと砂がサラサラしていて気持ちがいい
砂浜を歩く予定が……
徐々に波際に近付いて行っている
ちょっとだけ……
海に足をつけてみた
ヌルイ…
しばらく休憩した後、旅館へ向かった
次の日、今回の目的地 妙立寺へ
このお寺は、加賀三代藩主 前田利常公が、金沢城近くから移築建立した。
徳川幕府が日本全国を統一するため、ささいな事を理由に多くの諸大名を取り潰したところだ。
建立当時は、幕命で三階建て以上の建築は禁止されていたため、このお寺は、外観は二階建てで、内部は四階建て七層という、複雑なからくり造りになっている事から、通称「忍者寺」とも呼ばれている。
このお寺、見学には予約が必要
目に余る軽装、サングラス、帽子はダメ
酒気をおびた人、お断り
幼児の参拝不可
撮影禁止
と、注文が多い
案内を本堂で聞いて、金沢城までの逃げ道がある、という伝説の井戸を中心にガイドさんに案内してもらう
掛け軸の後ろに入り口のある部屋
どんでん返しになっている部屋
入ったら内側からは開かない切腹の間など、グルグルしてるうちに自分が何階に居るのか、どの方向に向かっているのかわからなくなった
その中に、明かり取り階段と言うのがあった。
蹴込部分に障子を貼り、敵の足の影を見て槍などで刺し倒す事が出来ると説明してくれた。
イタイと足を押さえながら聞いている人も居る中、最新の口調と変わらず淡々と無表情で話すガイドさんを見て、何だかおかしくて笑ってしまった
中二階、中々二階の複雑な構造の中に、23部屋、階段29ヶ所、落とし穴2つという迷路の一部を、ガイドさんは迷わず進み、一部屋づつ説明もしてくれる
40分のツアーも終りに近付き、落とし穴階段の前に座り説明を聞きながら、この人ガイド歴何年やろ……?と、ふとどうでもいい事を考えていた
外から、明かり取り階段が見れると聞いたので見に行くと、階段裏で説明してくれたガイドさんの顔を思い出し、また笑ってしまった
その後、金沢の街をブラブラとし
渋滞に巻き込まれながら帰りました
- お盆休みを利用し、石川県に行って来た