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- 2011/4/19 9:28
- 初めての痙攣
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- 駿太が8(金)に嘔吐下痢を発症し、吐き続けて10(日)の午前10時頃、駿太をふと見ると、顔が引きつり、体が硬直し始めたので
“おかしい…?”
と思って慌てて、義母の元へ…
『お母さん痙攣
駿が痙攣しとる
』
義母はスグに割り箸をくわえさせて、私は救急車に電話
突然の初めての痙攣に動揺した私は110番に電話をかけ始めてしまい、義母に『119番やで』と言われ、マスマス慌ててしまいました
その間に駿太も息をし始めていたので少し安心
幸い、消防署がから近い為、割と早くに救急車が到着
だけど、それでも私は待ちきれずに広い通りまで、駿太を抱きしめて歩いて行ってました
救急車の中では駿太は痙攣後の眠りに入っていたので
『駿太の好きな救急車…今、乗ってるョ』
と、駿太に声をかけながら涙がポロポロ溢れて来て止まりませんでしたでは
“熱がないのに痙攣はおかしいから、体調が落ち着いたら、脳波を撮った方が良い”
と言われて、痙攣止めの座薬を入れられて
“もう痙攣はおこらないから”
と言われて帰宅。
それから2~3時間後の14時40分。
せんべいを食べてた駿太。マタマタふと見ると何もないのに右から左へ何かを追うように目が移動…
義母と『何かおかしくない?』
と会話をした瞬間…
バリバリバリ
持ってたせんべいが、痙攣で硬直した手によって、粉々に割れてしまいました
『また、痙攣や』
私はとっさに抱き上げて救急車に電話
駿太を見ると、1回目より顔と唇がドンドン紫色に変色
『お義母さん』
義母を呼ぶ
『アカンチアノーゼや
』
言われて、私は体が震えて来ました
電話の向こうでは
『軌道を確保して下さい』
って言ってるけど、どうしたら良いか分からず、
『どうやって?どうやって?
』
って言ってたら、硬直型の痙攣から震える痙攣に変わり、泡を吹き始めたので、それを伝えると、
『体を横にして下さい』
と言われ、横にしてたら、顔色が元に戻り始めました
マタマタ二回目の救急車に乗り、病院に着いて、診察室に入る手前で先生に
『二回も連続で熱の無い痙攣はおかしいから、検査入院して下さい』
と言われ、長い入院生活に入りました…続…
- 駿太が8(金)に嘔吐下痢を発症し、吐き続けて10(日)の午前10時頃、駿太をふと見ると、顔が引きつり、体が硬直し始めたので