うとうとさんとモバ友になろう!
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- 2020/4/18 5:22
- 作ろう!
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POINT
・サバのアミノ酸スコアは100!効率良くタンパク質を摂れる
・コレステロール、中性脂肪を下げるはたらきがある
・脳を活性化し、認知症予防に効果的
・ビタミンDが豊富であるため、骨を丈夫にする
■ 生のサバよりもサバ缶の方が栄養豊富!?
缶詰だと加工されているし、何かが減っているのではないか!?と思ってしまいますよね。しかし、缶詰にすることで、アップする栄養がたくさんあるので紹介します。
サバ缶のサバは骨ごと食べることができるため、カルシウムを多く摂ることができます。サバ缶のカルシウムはなんと生のサバの約43倍!
<サバ100g中に含まれるカルシウム(mg)>
食品 100g中のカルシウム(mg)
サバ缶(液体は除く) 260mg
生のサバ 6mg
また、生のサバは焼く、煮るなどの調理過程でEPA、DHAが減少してしまいます。サバ缶であれば調理過程での損失がなく、しっかりとサバの栄養を摂ることができます。さらに、缶詰の汁にはサバのうま味や栄養が含まれているので、捨てずに一緒に食べると良いでしょう。
■ サバ缶の気になる塩分量
ただ、缶詰ですと保存や味付けをするために塩分量が多くなっています。
<サバ100g中に含まれる塩分(g)>
食品 100g中の塩分(g)
サバ水煮缶 0.9g
サバ味噌煮缶 1.1g
生のサバ 0.3g