のりばななさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2018/11/7 2:50
- 顔
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- 大好きなサークルに何度も書こうとしては閉じ、、
通夜の晩は、声が枯れる程愚痴って、疲れて上を見たら、デジタル写真の顔が私を見て笑ってるもんだから、、
あんな顔で見られた事ないもんだから何だか嬉しくってはしゃいでしまって、それから子供の頃の数少ない楽しかった事や嬉しかった思い出をほじくり出して母に話してた。
はしゃぎ過ぎってほどはしゃぎながら、話かけながら棺桶に抱きついて、服に抱き着いて、一緒に撮った事ない写真撮って、あのね!あのね!って何話したんだか覚えてないけど必死に喋った。
プラスチックケースに覆われてるから、どうしても反射して母の顔が綺麗に撮れないんだ。
棺桶に一緒に入って寝たいくらい愛おしかった。
そっか、好きだったか。。
そんなに今日初めて知ったよ。
そう思うと悔しくて知りたくなかった気もして、だけどこんな感情を組み立てながら生きてくもんなんだとうっすら感じながら段々と夜が明け、外は雨だった。
夕べ少しだけ寝ようと控室に入ったら、横になった瞬間
「じゅん~寂しいよ~」って聞こえた気がして慌てて母んとこ行った。
呼ぶ訳ないし、寧ろ出てって欲しいかったかも知れないし気のせいだけど。
しかし母の顔、可愛いかったな~。少女みたいに綺麗に化粧して貰って、歯が無い部分は綿で詰めてるような、大きなシミはシールで消されて、首も、腐ってってる場所も綺麗に肌色が修正されてて、周りは可愛いお花でまるでお姫様みたいで、何度も棺桶に手を入れて顔を触った。
撫でて貰った事無かったな~って思いながら、私が代わりに母を撫でた。
冷たいけど肌は柔らかく、お母さん、いつも顔を気にしてたけど凄く綺麗だよ!可愛いよ!って何度も言って安心させて、服もそれ着れて良かったね。
「50万出せや~~~」ってヤクザみらいな言葉使いで言われ払ったけど、先に説明するでしょ普通(笑)
なんで脅しまがいな命令から入るのよ。
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