Davisさんとモバ友になろう!
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- 2010/2/15 0:21
- 倍率
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- 倍率が危ない、倍率で危ない。だがマークシートだ と自分を落ち着かせている自分がいる。僕がいる。
だがマークシート というとは誰にでも平等にあるサービスであって落ち着きへと向かわせるのは些か無理矢理すぎだと僕は思う。となると、ここで僕が 運は良い方だ と告白したところで何も変わらないだろう。
告白することは それもただの気休めにしからないが 気休め と言うのは時に大事なものだと僕は思う。具体例をあげて見ると、だがしかし良い結果はあげられない。そう、気休めと言うのは一時的な安心感であり、その直後に何倍もの大きさで絶望が待ち構えているのだ。そう考えると かなりの決意がない限り、そんなリスキーな事はできない。だがなぜ人間は いとも簡単に 気休め ができるのか。それは後に起きる絶望さえも 気休め で自分を落ち着かせ、そのまた次も 気休め をして落ち着かせる そんな循環を繰り返している事で人間は絶望から逃げている。 それが人生なのだ。人生は 気休めの繰り返し で構成され、気休めを繰り返す事で 日々を楽しくいきることができる。そう考えると人間はなぜ動揺や冷汗などをかくのだろうと聞かれれば、いつも逃げている慣れていない絶望に直面したからである、と言える。絶望に慣れていれば動揺や冷汗はかかないかと言えば、それは答の見付からない戯言にしか過ぎない。人間……いや生物なら 気休め という逃避行を、例えば呼吸のように無意識で当たり前のようにやっているから答が見付からないのだ。見つけることができないのだ。言えば 気休め は 一瞬一瞬の瞬間の人生だと僕は思う。
- 倍率が危ない、倍率で危ない。だがマークシートだ と自分を落ち着かせている自分がいる。僕がいる。