☆蟷螂☆さんの日記

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- 2009/6/2 17:21
- えええええ！！！！！
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- このごろ知名度の上がってきた
  在日特権を許さない市民の会（市民団体）
  維新政党新風（政党）
  
  この団体は反日感情を持つ在日朝鮮人、シナ人、その他在日外国人や宗教（特に創価学会）を激しい口調で批判、排除する団体なんだが、
  
  以前はよくこの団体を見て、反日打倒の旗を振りたいなんて思ってた。
  
  しかし、このごろこれらの団体に疑問を持ち始めた。
  大きな疑問の的はこれらを支持する人々。ニコニコやyoutubeで在日特権を許さない市民の会の動画コメントを見てみたら、まあヒドイ。
  
  動画に朝鮮人観光客が現れたり、朝鮮人がデモに反対したりしたら、
  「チョン死ね！！」
  「日本が嫌いなら出て行け」（その人は日本が嫌いなんて言っていない）
  
  はたまた動画に対する批判コメがあれば、
  「お前チョンだろｗｗ」
  「在日は出て行け」
  
  と、このようなコメントが在特会のどの動画にもある。
  
  批判的コメントを認めようとせずにすぐに排除しようとする。
  
  これではあの悪名高い「創価学会」の会員と同じではないか？
  思想は違うくても、やっていることは同じじゃないか？
  
  全体主義のくせに全体主義を嫌う。
  
  俺も在特会の「反日感情のあるものは排除する」という考えには賛成なんだが、その在特会の支持をする人々には賛成できない。
  
  この人々は気づいていないかも知れないが在特会に洗脳されているんだよ。
  それで創価学会を批判できるのかっていう話。
  
  思考停止せずに、色々な人がいるのだと理解してほしい。
  
  でも俺って色々な人がいるって理解させようとしたいけれど、反日感情を批判するんだよな・・・
  矛盾してるし・・・
  どうすればいいのかをずっと考えてるｗ
  
  国のせいにするか？
  でも国のせいにしたらこいつら在特会と同じだなｗ
  
  色々な人間、人種の理解の問題を、人間関係と国の関係とを一緒の枠でとらえたらダメなのかな・・・？
  
  イヤ！！一緒の枠で捉えてもよい方法があるはず・・・