ぺ ん .さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/10/25 9:19
- よ
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ここで君達によしきからクイズだ、
ある大学のある授業で、「さあクイズの時間だ!」教授はそう言って大きな壺を取りだし、教壇に置きました。
そしてその壺に、一つひとつ石を詰めていきました。
壺がいっぱいになるまで石を詰めると、教授は聞きました。
「この壺はもう満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えました。
「本当に?」
教授はそう言いながら、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出して、壺の中に流し込みました。
石と石の間を砂利が埋めていきます。
そしてもう一度聞きました。
「この壺は満杯か?」
ひとりの学生が「多分違う」と答えました。
教授は「そうだ!」と笑い、今度は教壇の下から、砂利よりもっと細かい砂の入ったバケツを取り出し、それを石と砂利の隙間に流し込んだあと、3度目の質問をしました。
「この壺はこれで満杯になったか?」
学生は声わそろえて「いいえ」と答えると、教授は水差しを取り出し、水を壺ふちまで並々と注ぎ、その後こう言いました。
「僕が何を言いたいか、わかるか?」
ひとりの学生が手を上げました。
「どんなにスケジュールが詰まっていて忙しいときでも、努力をすれば予定を詰め込むことが可能だと言うことですか?」
「それは違う」と教授。
「重要なポイントはそこではないんだよ。
この例が私たちに示してくれているのは、先に大きな石を入れないと、それが入る余地はその後二度とないということだ。
この壺は人生そのものを示している。
では私たちの人生にとって、大きな石とは何だろうか?
それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家族であったり、自分の夢であったりする。
つまり大きな石とは君たちにとって一番大切なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと君たちは、それを永遠に失うことになる。」
あなたの人生にとって、一番大きな石とは何なのか。
石、一番大きな意志をそこに。
一番大切なものを、毎日一番大切にしながら生きるのです。