イッちゃん＠さんとモバ友になろう！
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- 2011/9/30 16:53
小説
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- 沼田まほかるｻﾝの 『ユリゴコロ』読みました
ドッグカフェを経営している男性に次々不幸が訪れる…
父の末期癌が発覚…
父より長く生きると思っていた母の事故死…
恋人のいきなりの失踪…
人生に何の光も見えず過ごしていたある日…
父の様子を見に実家へいくと 何となく開いている押し入れ…
中を見ると 何となく見覚えのある白いバッグ その中には束ねた髪の毛に４冊の 手書きのノートが…
読み始めると 自分の犯した殺人の数々が…
これは小説なのか手記なのか…
小説のなかの 私とは… 父親
… 母親…
読めば読むほど混乱するが 読まずにはいられない…
そして驚きの結末が…
私も一緒にこの男性と手書きのノートを読んでる感じでした
最後の意外な展開も良かった
父親の体調がだんだん悪くなるにつれて 少しずつ大人な考えに変わる男性
ウルウルしました -
- 沼田まほかるｻﾝの 『ユリゴコロ』読みました
小説
… 母親
ウルウルしました
