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    • 2010/11/14 2:35
    • みんな笑顔が好きなはず
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    • とりあえず二日間ノーベル平和賞受賞者世界サミットに参加してきました。課題が沢山見つかったサミットだった。うん。


      今回はヒロシマ開催ということじゃし、核軍縮に向けてのパネルが多かった。というか、核兵器がメインテーマだった。

      数々のノーベル平和賞受賞者の演説を聞いて思ったこと。

      ダライ・ラマ法王はオーラが全然ちゃった。同じ場におるだけで卒倒しそうにあるほどの威圧感。でもユーモアもある気さくな人!


      あと、各国首脳や国連事務局と民主活動組織は全然違う。


      政治家は綺麗ごとを上辺だけなぞる。なんかこう、心に訴えかけるもんが足りないんだよなー、それに比べて民主活動家の方、対人地雷禁止法のために尽力したジョディ・ウィリアムズさん、民主運動家の方々、すごく演説に心がある。パッションを感じる。


      第四セッションが終わった後に国境なき医師団代表、核戦争防止国際医師会議代表とタイマンでしゃべる機会があって、大学生として、医学生として、また1パーソンとして核廃絶のために何ができるか。
      率直に尋ねた。



      答えいずれの方もこう。

      どんな人間でも一人の力は小さい。でも皆で団結し、声を大にすることで世界だってうごかせる。実際対人地雷防止、化学兵器防止の国際条約はそのような活動によってなされた成果だから。
      どんな人でもたとえば世界のすべての人が、1ヶ月に一時間でも核や戦争に訴える時間を作ったならば、世界はきっと素晴らしいものになるだろう。と。



      俺もまずは一人の人間としてアクションを起こそうかな!
      核戦争防止国際医師会議の学生部門、入ろうかと迷ってます。



      この日記を見た色んな人も、せめて少しでも戦争、核に対する意志を持ってもらえたらと思います。


      今ノーベル平和賞には青少年部門というのがある。その受賞者はルワンダ、アフリカの国々でわずか11歳、15歳にして立ち上がり、仲間と協力して人権の主張をしている子たちだ。妥当な教育を受ける権利が僕たちにはある。と。


      俺らは裕福な文化に暮らし、贅沢な悩みをかかえて生きてるけど、同じ地球の兄弟のこと、みんながもうちょっとずつ考えたら、

      きっと笑顔の広がる素晴らしい世界に近づくんじゃないかなーと。



      だからみんなもスマイル!peace!

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