タカチィαさんの日記

- 2008/11/12 8:43
- 幼き日の心の傷...
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- その日は､校外学習で近くの山に木の実を拾いに行ったんだ... 仲間とｸﾞﾙｰﾌﾟを組んで出発その横に前日に｢ｽｶｰﾄめくり｣の件で、誤解を招いてる〇美のｸﾞﾙｰﾌﾟもいる訳だっ完全に無実の俺らは普通に木の実を採集。そん時に俺のｶﾗﾀﾞに異変っそうウン〇がしたくなったんだ　でもここは山で公衆ﾄｲﾚなんてあるはずがないのだ焦った俺は隠れた様にその場を離れたっ　するとしばらく走った先に、四方を岩で囲まれた絶好の場所があるではないかっ　俺は子踊りしてその岩場に降りたんだ。満を持して用を足してる時に、なにやら違和感を感じる、完全犯罪のはずだが胸騒ぎがするっ　　そう..それは〇美を含めたそのｸﾞﾙｰﾌﾟが岩の上から俺のそのｼｰﾝを観ているではないかｯ　しかも身動きがとれない俺に対して彼女は、ニッコリ微笑み、小刻みに手を振っている　気を失ってたのか、ふと我にかえると、もう奴らの姿はなく、血の気が引いた少年と冷たいウン〇がひっそりとたたずんでいたんだ... 誤解とはいえ初秋の陽気とは裏腹に幼き俺の心には長くつらい冬が始まろうとしていたんだ...