☆ 撫子 ☆さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/8/8 3:16
- 2011年8月7日~8日深夜の今
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- 昨日は朝まで眠れず,加えて夕方の雷雨。
そんなこんなで
病院に着いたのは夜7時半頃になっていた。
母は2時まで配達の仕事。
(8日からは急変に備えて,1週間の休みをとる)
昼前に,おじさん家族が見舞ってくれた時には何とか返事をしていたらしい。
が,2時頃病院のI先生から電話があった。
「無意識に寝間着を剥いだり,酸素チューブを外してしまいます。看護士がいても付きっきりにはなれません。至急ご家族の方が見守りに来てください。もう1人で置いておける状態ではありません」と。
母が,急いで病院に向かおうとしていた矢先の電話だった。
「私が朝から行くべきだったね…(行っていれば会話だってできたかもしれないのに)」
そう思うと,父にも母にも申し訳なくて仕方がなかった。
だって父はもう夢の中にいる。
少なくとも,母が昨日の夕方に見舞った時から,
病室で日記を書いている
今この時まで1度も覚醒してくれないのだから。
昏睡状態…の
一歩手前なのかな。
目はうつろ,意識は朦朧,
それにもう12時間近く
水も飲んでないよ?
ねぇパパ,
もう1度元気な姿見せてよ…
- 昨日は朝まで眠れず,加えて夕方の雷雨。