ディアークさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/6 11:58
- シロップの大冒険7
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今までのあらすじ
苺ショート
「お、王子、この紙を呼んでくれませんか?」
シュトーレン
「……? ショ…ショッタショタにしてやんよ」
苺ショート
「ショッタショタにされたわー! あぁん」
エンリコ
「……お前のとこの僧侶大丈夫なのか?」
シロップ
「少しこじらせちゃってるのよ、いろいろと」
執事(ナレーション
「苺ショートさんは今日も元気です」間
苺ショート
「あ、あらすじになってないですわよ、執事様! それに私そこまでこじらせては……」
千歳飴
(……だいたいあってる)
シロップ
「それにしても……やみくもに
旅を続けているけど、こいつ
を元に戻す方法なんてあるの
かしら……?」
シュトーレン
「基本的にこういった呪いは、
定石ではかけた本人にしか解
けないことになってるけど」
苺ショート
「はっ、私!?無理よ無理無理
失敗しただけですもの!」
千歳飴
「……試しに倒してみたら…」
シロップ
「よしきた」
苺ショート
「ちょっ、千歳飴ちゃん!?」苺ショートをやっつけた!
シロップ
「とりあえず苺ショートをのし
てみたけど、戻らないわね」
エンリコ
「当然だよ。それはただのティ
ーオランジュだからね!」
シロップ
「なんですって!?」
執事
「エンリコ様……」
エンリコ
「君に倒されたフリをして、君
がもう一人の勇者に相応しい
か物影から見ていたんだ」
シロップ
「ストーカーじゃないの!」
エンリコ
「千歳飴がジャスティス」
シロップ
「変態だったか……」
執事
「エンリコ様、わかります…」
シロップ
「こっちもかよ!」
苺ショート
「ま、待って…確かにロリは国
の宝よ。だがショタもいい」
シロップ
「ちっ、もう起き上がったか…
なかなかしぶといわね」
苺ショート
「あまりに楽しそうな会話に、
思わず元気になって
しまったわ」