オオカミさんの日記

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- 2024/9/24 19:11
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- 【名前】
  如月杜埜(キサラギトウヤ)
  
  【年齢】
  19歳
  
  【外見】
  身長175cm。
  ダークブラウンの肩にかかる程度の軽くカールされている無造作ヘアーに、前髪は左右どちらかに流していて片目が目にかかるくらいの長さになっている。
  紅い瞳で顔は年相応に見えるが言動や振る舞いからいつも実年齢より上に見られてしまう事も。
  見た目は幼少期に自警団だった父から鍛えられた事もありガッツリと付いている訳では無いが、服を抜けば多少筋肉が付いている細マッチョのタイプである。
  季節に問わず黒のロングコートと帽子を常に身に付けていて、コート下には再び父と会った時に逃げる手段として護身用のリボルバータイプの拳銃を身に付けている。
  
  【性格】
  親しい人にしか本心を見せず、常にそれを隠す様に他人をからかったりするような言動をする。
  過去の事もあり自分から話そうとせず話すより聞く立場が多めで自分の事は話さず、殆どは聞き手に回っている。
  
  【その他】
  両親と兄の4人暮らしの元自警団を務めていた家に生まれ、幼い頃は休みの日に父から様々な格闘を教わってきた。
  ある日突然自警団からリストラを言い渡されその日から自暴自棄になってしまった父から腹いせや気分転換など理由を付けられ、強,姦を何度もされてそのせいで怪我や痣の痕がうっすらと残ってしまったのである。
  抵抗しようとしたが反抗すると何をされるか分からない為自分達は巻き込まれたくないと母と兄は見て見ぬふりを続け、そんな日々に嫌気を差し家族が眠った夜に家を出て行き遠くの町まで逃げ出した。
  遠い町なら父の知り合いは居なかったのは不幸中の幸いだが、所持金はあまり持ってなくアルバイトで生活費を稼ぎ現在は小さなアパートで暮らしている。
  家を飛び出して以来必要以上に人にはあまり関わらないようにしており、アルバイト仲間にも心を許しておらずいつも愛想笑いを浮かべ自分のプライベートには一切踏み入らせてない様にしている。