神楽夜君彦さんの日記

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- 2010/3/23 21:24
- 今日の気分は雨模様
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- 浅井君、作戦成功の事、心よりお喜び申し上げます。
  こんにちは新生浅井君
  
  浅井君は、まるで別人のように変わってしまいました
  昔の浅井君は、流行に乗る事を嫌い、つねに自分がかっこいいと思うスタイルを貫き、時代にも他人にもけして流されない、つねに心はロック・・・、
  
  そんな漢でした。
  
  そんな浅井君が、心身共にかっこいいと・・・最近までは思っていました。
  
  しかし、彼女が出来てからの浅井君の豹変ぶりは。些か目を見張るものがあります。
  いつの事かは忘れましたが、以前僕が彼女の名前を自分のメールアドレスに使用していた際に、彼は散々馬鹿にして、「ありえねぇ」　「キモい」等々宣っていました。
  しかし、最近はどうでしょう！！！
  今は彼が、それをしているのです！！！
  
  一体、彼の身に何があったのでしょうか？！
  あまつさえアドレス内にて彼女の名前＋love なんて言葉。以前であれば、彼は指が吹き飛ぼうが使わなかったのに・・・。
  
  そして、いつもは仕事終わりにみんなで一服、休憩をしながら世間話等をしていたのですが・・・
  
  なんとゆう事でしょう
  
  彼は彼女とのデートの為、1人そわそわと帰って行きます。
  
  僕達友人との、たった10分程度の、一服程度の集いでさえ浅井君は彼女に会いたいが為に帰ってしまうのです。
  
  冒頭にて申し上げましが、浅井君の成功並びに更なる発展の事、友人として・・・そして同じく音楽を目指す一人として、純粋にお喜び申し上げております
  そして、恋人が大切だとゆう事も理解しております。
  しかし、残念ながら浅井とゆう名の1人の漢、人格は
  あの日、死去してしまいました。
  
  今、この世界に存在しているのは、浅井とゆう名の脱け殻だけです。
  
  人の心は常に時代により移り変わり、新たなものや、発展が次々と生まれます。
  それは、仕方の無いことです。
  
  我々は人間であり、種として常に進化を繰り返す事で、今の文明、文化を造り上げてきたのですから。
  
  しかしその過程で、失われたモノも沢山あります。
  時代に取り残され、消えていったモノもあります。
  
  ですが、覚えていて頂きたい。
  
  その激動の中で、けして変わってはいけなかったモノがあるとゆう事を
  
  忘れないで頂きたい。
  
  そんな、変わってはいけないモノを変えてしまう、己の不甲斐なさを
  
  最後に、再三になりますが
  浅井君の更なる発展を心から願います。
  
  そして
  
  故人浅井氏に対し
  
  心より、御悔やみ申し上げます。